2015年04月21日

Palermo (パレルモ)



イタリアの南に位置するシチリア島の北西部に位置する、シチリア一大きな街パレルモ(Palermo) には、最初にお勤めした船コスタフォヴォローザで行きました。

パレルモは、ハリウッド映画「ゴッドファーザー」のマフィア一族で有名な街。

なので、マフィアが普通に暮らしているのではないかと、期待を胸に向かいましたが、日本のヤクザのように普通にお目にかかることはできないとのことです。

イタリアは経済不振で職が無い事で有名ですが、のここシチリア島とナポリは特別仕事が無いようで、船内で働くイタリア人の70%以上はシチリアかナポリ出身だそうです。

で、シチリアですが、「地中海の十字路」と言われ、さまざまな民族が殖民、支配を続けたので、同じシチリアと言っても、西と東では全然違う文化や建築様式なので、今回はまず西部にあるパレルモをご紹介!

パレルモは港に面する大きな街で、68万人というイタリアでも5番目に人口が多い大都市です。

港を出るとすぐに上に載せた写真ようなパレルモ名物の馬車がお出迎え!

ただこちら、眺めるだけならいいのですが、乗ると必ずと言っていい程ボッたくられます。

一時間家族で30ユーロと声を掛け、家族4人で乗ってしまうと、降りる時に一人30ユーロで120ユーロ!

なんて手法で100%揉める事になるので、どうしても乗りたい場合は、必ず値段を明確に、そして証拠となるよう記載や録音することをオススメします。

これに乗ったクルーズンお客さんの100%が泣き言を言って帰ってきますので、、、

先程も述べましたが、ナポリとシチリアはとにかく仕事が無い貧しい人たちが多いので、ボラれる事と、スられることが多いので特に注意してください。

港から20分ほど歩くとようやくシティセンター付近、でも観どころを歩くとなると結構大変なので、エクスカーションに参加するか、2階建ての観光バスHop on Hopバスに乗って回ると楽チン ♪

メインはカテドラーレ、その近くにはヴィットリア広場とパレルモ最大の遺産と呼ばれるパラティーナ礼拝堂があります。

そこから、北東に歩くこと10分、クアトロ・カンティの雄大な壁面をスルーすると、プレトーリア広場に辿りつきます。

広場には華麗なるプレトーリアの噴水があり、隣接するベッリーニ広場にはノルマン時代に建設されたアラブ・ノルマン様式のサン・カタルド教会とビザンチン様式のガラスのモザイクが素晴らしいマルトラーナ教会があります。

そこから、歩いて10分ほどで市民が集うバッラロ市場にたどり着きます。

パレルモは海に面しているので、日本のように魚介類が豊富!

ヨーロッパでシーフードが恋しくなったら、ここで堪能してください!


カテドラーレ、内装は雄大ですが、シチリアはタイルの教会の方が有名。

カテドラーレ前には可愛いApeバスと言う乗り物が。こちらも値段交渉要注意!

威風堂々とたたずむカテドラーレ。

プレトーリア広場の優美な噴水。

ベッリーニ広場にあるマルトラーナ教会。外装は小さくてみすぼらしいのですが、、、

中のタイルのモザイクの素晴らしさには息が止まります!

バッラロ市場。なんと午前中にはマグロの解体ショーも見えるんです!

ただ、ここの市場はアフリカからの移民もたくさん居るので治安が悪いので要注意!


パレルモから11km離れたモンデッロ(Mondello)には、海水浴場があります。

山に囲まれた海水浴場なので、なんとも美しい!

夏にパレルモに行かれる方は、ぜひモンデッロビーチへ足を運んでください!!


これでも充分美しいのに、昔はもっとクリアだったらしい!

パラソルとリクライニングチェアは常備されています。

冬にも行きましたが、山とビーチのコラボレーションはいつでも素晴らしい!


パレルモから8km南西の丘の上の街モンレアーレ(Monreale) も私のオススメの街です!

オレンジ色の屋根が並び、レモンやオレンジの木々が植えられる暖かいイタリアの田舎町と言った可愛らしい雰囲気。

丘の上にあるので、階段がキツい方はタクシーで町の中心の ドゥオモ に最初に向かうといいです。


コンカ・ドーロ盆地を見下ろすモンレオアーレの街。

バスを降りて階段を上がると、こんな可愛らしい街が始まります。

なんとシチリアはサボテンだらけ。イタリアにサボテンなんて想像外で不思議。

そしてこれが ドゥオモ。周りには可愛いショップが立ち並びます。

ドゥオモの前の広場は毎日観光客で大賑わい!

そして内部はベネチアのものに続く壮大なモザイク!ずっと観てられます。

本当に圧巻!素晴らしすぎる!!これが人間の手で作られたなんて、、、

ドゥオモの前方部の外側も見事で息を呑みます。

レモンジェラートを食べながら広場でまったり、これぞモンレアーレの過ごし方。


冬場には、モンレアーレのドゥオモの改装工事がされていて、内部に入ってあの素晴らしいタイル細工が観られない。

との事だったので、我がクルーズのエクスカーションは、チェファル(Cefalù )にも行きました。

ここは大きな岩山が街の中心に聳え立ち、その前にドゥオモを中心としたこじんまりとした可愛らしいお店が広がる、素晴らしい景色の街でした。


誰が作ったのでしょう、こんな可愛い石がドゥオモの広場にありました。

チェファルの街の全貌。岩好きの私にはたまらない街でした。

石畳の道が可愛らしい!

ここは大昔に使われていた共同洗濯場。

そしてドゥオモ前の広場です。

モンレアーレほどではないけど、ここのモザイクも素晴らしいです!


そして、パレルモといえば ジェラート!

ジェラートはシチリア発祥だとか、そして中でもパレルモではブリオッシュ(パン)にはさんだジェラートが有名!


数あるブリオッシュジェラート店の中、シチリアン(パレルモ市民)が選ぶのはこのお店!

とにかく大きい!ジェラートも大きいのが2つも入ってます。

ランチ抜いていった方が良いよ。このサイズで500円くらいだったような、、、

パレルモはとにかく物価が安く、B級グルメの宝庫!ピザもこの長いの一枚1ユーロ!


パレルモ、まだまだイタリア本島に比べれば物価もレントも安いので、お金さえあったら住みたいくらいです。

ただ仕事が無いから、、、お金が出来たら、かなりオススメです!

  


Posted by ミポリオ at 17:00Comments(0)ヨーロッパ寄港地

2015年04月20日

Republic of Malta (マルタ共和国)



マルタ共和国(Malta)にも行きました。

船はマルタの首都 バレッタ に寄港していました。

まさかマルタにも来られるなんて、本当に私はラッキーです。

マルタは英語留学で人気の国だし、日本人の大好きな美しいヨーロッパのリゾートで、皆がこぞって「きれいな国、マルタ最高!」などというポジティブ意見を聞いていたので、モナコ公国のようなんだろうなと予想していたのですが、全く違っていました。

というのも、人工的といっても、アラビックな雰囲気でどこかエキゾチック!

ターバン巻いてる人がいてもおかしくないような雰囲気。(実際はいません)

歴史を辿ると、やはりアラブ文化(オスマントルコ帝国)に占拠されていた時があるので、その名残だそうです。

マルタは地中海のへそとも言われる、まさに地中海のど真ん中の小さな国なので、どこの国もがここを支配したがったのです。

それは大昔のみならず、かの夢イなナポレオンにも占拠され、その後イギリス、現代の第二次世界大戦でもそうで、多くの爆撃ミサイルがこのバレッタに投下し、建物の70%が破壊され、現在までに修復されたそうです。

それを聞くと、この修復振りが本当に素晴らしいです。

日本の東京に比べたら、恐らく比にもならないでしょうが、東京は復興と近代化への発展が著しいのに対して、マルタは完全に独自の文化を修復したといった感じですね。

ちなみに公用語は、英語とマルタ語です。


船から眺めた、初めてのマルタの風景。

マルタストーンという黄色の花崗岩で全ての建物が造られ、アラビックな雰囲気を醸し出す。

街も全てがマルタストーン。今までに無い雰囲気でドキドキ!

ゲート(門)も建物も全てマルタストーン。真っ青な空にきれいに栄えてますね。

真っ青な海とも相性抜群!想像とは違う美しさでした。

こちらは、港から街の中心に向かう途中のアッパーガーデン(Upper garden)

アッパーガーデンからは時を告げる鐘台があります。

ガーデンから港を望むと大砲が立ち並びます。多くの国が占拠を試みた証拠ですね。

港側にあるロウアーガーデン(Lower garden)、こちらはギリシャ風。

こんなエキゾチックな雰囲気なのに、住んでる人は普通の格好なので何だか不思議。

こちらはマルタの聖ヨハネ騎士団が所有していた聖ヨハネ大聖堂。

中は、これでもかってくらいめちゃくちゃ豪華です。400もの岸の墓碑があるそうです。

聖エルモ砦、ここで映画「ミッドナイト・エクスプレス」が撮影されたそう。


バレッタからバスで20分ほど離れると、小高い丘の上にたたずむ、かつての首都イムディーナ(Mdina)があります。

今では街は寂れ、「オールド・シティ」と呼ばれています。

イムディーナとは、アラビア語で「城壁の町」という意味なので、この町はその名の通り城壁に囲まれており、バレッタのように第二次世界大戦で爆撃に遭わなかったので、昔ながらの街並みが残っています。


メインゲートを抜けると、街は城壁に囲まれているのでおとぎ話の世界!

マルタストーンで出来た建物の小道が広がる街。

青い空と、黄色いマルタストーン、そこに緑やピンクのブーゲンビリアが美しい!


マルタにも巨石神殿群が実は存在するのです。

先史時代に築かれ、その数30以上!

1980年と1992年にユネスコ世界遺産にも登録されているそうなので、歴史好きの方は是非足を運んでみてください。


Hop on Hopバスでハジャー・イム神殿とイムナイドラ神殿へ。これは模型。

神殿の風化を避ける為に巨大のテントで、神殿を覆っているんです。

テントの中はこんな感じ。全部覆っちゃうなんてすごいよね!?

この巨石神殿は紀元前3600~2500年に建てられたもの。

こんな大平原の青空の下にあるので、巨石神殿でも小っぽけ。

日本の土偶のようなものもあったそうです。下半身デブが美貌だったようですね。


バレッタから巨石神殿に向かう途中に、マルタの漁師の村マルサシュロック(Marsaxlokk)があります。

ここには、カラフルな漁船が点在。

なんとこの漁船、ルッツ(Luzzu)と呼ばれるのですが、船先にどの船も魔よけの為に目が付いているんです。

ベトナムのフエにもこんな顔の船がいたので、どこかアジアンな雰囲気を感じてしまうのは私だけ、、、!?

とにかくとってもカラフルで可愛らしい村で、チューチュートレインで村を一周できるのでオススメです!


港のまん前にある村の中心の教会。

海の男、漁師さん達が働いています。

お土産のエプロン。カラフルで可愛い!

こんなカラフルでおもちゃみたいな船で漁師さんは漁にでるんですよ。

見よ、この素朴な目!自分達の眼は大きいのに、なぜ船にはこんな一重のアジア人の目!?


マルタには自然もいっぱい!

なんとマルタにもBlue Grotto(ブルーグロット)があるんです。

そう、イタリアはナポリのカプリ島で有名なブルーグロット。

ここでは、「青の洞窟」ではなく、「青の同門」と訳されています。


バスを降りて坂を下るとボート乗り場があります。

ボートに乗ると、そこはもう一面真っ青な海の世界!

こちらがその「青の同門」、カプリ島のとはえらい違いですが、、、

上から観るとこんなにも雄大!海は夏が特に綺麗なので夏に行ってください!


マルタのお土産ってなんだろう、、、とよく聞かれますが、実はガラス製品が有名なようです。

ガラス工房に立ち寄るツアーもありました。


バレッタガラス工房にイムディーナへ行くツアーの途中に立ち寄りました。

作ってるところは写真で撮ったけど、出来上がりを何ひとつ撮ってません。

バレッタガラス工房の周りには、こんなチューブ型の可愛いお土産屋が点在。

そして、マルタに来たら一番のオススメのエクスカーションツアーがこちら!

ジープツアー(Jeep Tour)

というのも、マルタ島はオフロードといって、コンクリート舗装されていない道がたくさん。

なので、マルタの島の自然をくまなく観たいのであればジープに乗るしかない!

島をぐるりと一周して、お隣のゴゾ島やコミノ島(マルタは5つの島からなり、3つの島に人が住んでいるんです)を眺めたり、あの錨マークの筋肉で有名なポパイの実写映画のセットとして作られたポパイ村にも向かいます。

ポパイ村は、1980年にロビン・ウィリアムが主演のポパイを演じる実写映画の舞台に作られたのですが、マルタ政府がそのまま残し、今はテーマパークになっているというビレッジ(村)です。

また、私がいた時に、なんとブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーがゴゾ島で映画の撮影をしていたそうです。

残念ながら拝見は出来ませんでしたが、テンションだけは上がりました。笑


ジープツアーだと空と海の真っ青な世界を爽快に走ることが出来ます。

海の奥に見えるのが、ゴゾ島とセレブの訪れるコミノ島。

そして、このカラフル可愛らしいのがポパイビレッジ。

マルタストーンを積んだ壁が、どこか沖縄らしい感じもしますね。


そして、最後にご紹介するのが、メディタラニアン(地中海)マリンパーク


ここのマリンパーク、正直言うとめちゃくちゃショボイのですが、売りは、、、

「地中海で唯一イルカと一緒に泳ぐことが出来る!」


ということで、イルカ好きにはたまらない(!?)、もしくはイルカと泳ぎたい方にはオススメのテーマパークです。


イルカと泳がないのであれば、一日居れないくらいショボイです。

まずは、オットセイのショー。日本の水族館にある感じです。

お次はオウムのショー。マリンパークなのに、、、なぜ!?

で、いるかのショーもあります。でも、ショー以外に観るところが殆ど無いのよ。

そして、お待ちかねのイルカと水泳!くるくる回ったり、餌付けできますが140ユーロ!!


このように、マルタって面積316k㎡で淡路島の3分の2しかないのに見所満載です!

なんと言っても、海が美しい!

イタリアよりも南にあるので、気温も年中16度以上で寒くならないらしいです。

日本人観光客は日差しの弱い12~2月に最も来るらしいですが、その時期は割と湿度が高いそう。

でも、真夏の日差しが強い中、ジープで島を駆け巡り、夏の一番海が綺麗な時に泳ぐっていうのが一番楽しいと思いまーす!

  


Posted by ミポリオ at 16:30Comments(0)ヨーロッパ寄港地

2015年04月11日

Port Fino (ポート・フィノ)



春から夏のシーズンだけ観光できるイタリアのリゾート地 ポートフィノ(Port Fino )

サンタ・マルゲリータというジェノバから北東へバスで向かって1時間半掛かる街の港から、ボートに乗って約30分にある隠れリゾート地です。
(冬は、街のお店が全部閉まってしまうので、ボートが出ないそうなので行かないように!)

街が隠れたところにあるというだけで、実は世界的には有名でモデルのナオミ・キャンベルなど(他にもいたけど忘れた)セレブの別荘が多数存在するようです。

なので、見た目はチンクエ・テッレに似ているのですが(そもそも距離が近い)、とっても小さな街なのに、ルイ・ヴィトンやグッチなど高級ブランド店があるというリゾートの中でも、かなりハイなところに位置する高級リゾート地です。

なので、一番大変なのがレストラン探し!

もはやレストランは高級すぎて、恐ろしくて入れないのですが、フォカッチェリアといって、日本で言うパン屋さん(イタリアではフォカッチャというので)もあるので、庶民の方はそちらでランチを調達することをオススメします。

ただ、たくさんの庶民の観光客が訪れるので、フォカッチェリアはいつも大行列なので、おなかが空く前に行くといいと思います。笑


まずはジェノバからサンタ・マルゲリータへ。ここも海辺で素敵な街です。

サンタ・マルゲリータの港からポート・フィノ行きのボートが出ています。

到着~!春~夏期飲みのオープンなのですごい人!殆どがクルーズのお客さんですが。

チンクエ・テッレの近くにあるので、雰囲気が似ています。

街ではなく、丘の上の教会にまず向かってみた。

すると、街が一望でき、その絶景ぶりに息を呑む。街自体は小さいんです。

教会と街、これで全部。セレブの別荘はもちろん街からは離れています。

罰当たりですが、教会の裏のお墓が日本のものとは全然違うので撮ってしまいました。

お墓を抜けると山道を歩いて街に行けます。ここがのどかでいい!

街はカラフルで可愛らしい!

とにかく狭いので、小道や隙間が素敵!

見た目は素朴で可愛い街だけど、お段は可愛くないのでご注意!

小道好きには堪らない街です。(イタリアは基本細道多くていいよね)

  


Posted by ミポリオ at 17:00Comments(0)ヨーロッパ寄港地

2015年04月10日

Marseille (マルセイユ)



私の勤めるコスタディアデマ号は、フランスのマルセイユにも寄港していました。

パリに10年前に旅行で行った事があり、パリジェンヌに憧れを抱く私は、同じフランスということでマルセイユにも強い期待をしていました。

そこで、初めて行くときに、マルセイユに行った事がある船員たちに、マルセイユはどんなところ?と聞いていたのですが、

「汚い」「醜い」「何もない」「面白くない」、、、というネガティブ意見しか出てこなかったので、微妙な気持ちでいざ観光!

さまざまなネガティブ意見は一体何処に、、、???

と疑問になるほど美しい街です。

確かに犬の糞とかはありますが、そんなものヨーロッパのどこにでも存在するし、確かに特別な何かはありませんが、イタリアに比べて区画整理がちゃんとされていて、建物もイタリアのようにゴテゴテしてカラフルだったり、隣同士の家の色が違ったりというのは無く、シンプルかつエレガントで、街全体が調和が取れていて素晴らしいの一言!

たぶんイタリア人に聞いたので、ネガティブな意見しか出なかったのでしょう、、、

しかも、港に隣接したクリーム色を貴重とした街なので青と白、そしてヨット等がそれになじんでいて、そんな中、ベレー帽を被って犬を連れて歩く住人、

私、今間違いなくフランスにいる!

って、実感できる風景です。

イタリアスペインと違った気品が漂っております。

でも、それにしてもそれぞれの国がとても近いのに、こんなに雰囲気が違うのが不思議で仕方ない。

だから、歴史が更に気になっちゃうんだよねー。


見てください、この素晴らしい景色!マルセイユは美しい港町です。

ここは旧港(Old Port)と呼ばれる地域で、目印はこの観覧車。

クリスマスシーズンに行ったので、クリスマスマーケットが運よく出てました。

オールドポートでChocho train(チューチュートレイン)を発見!乗って市内を一周しました。

海辺を通り、住宅街を通り抜けて辿り着いた丘の上のノートルダム

市内を一望できます。前に見えるのが、さっきいたオールドポート。

マルセイユは意外にもフィレンツェみたいにオレンジ色の屋根が多いんですね。

そして、またオールドポートに戻ったところから先程のノートルダムを見てみる。

これはオールドポート側の一番大きな教会。白黒のゼブラ模様はジェノバから運んだそう。

こちらも教会、この周りはパニエと呼ばれる地域で、日本でいう裏原宿みたいな感じ。

教会の前にはこんなオシャレなグラフィティアートが!旧港の言い伝えの絵らしい。

パニエにはシャレたお店やグラフィティアートがいっぱいなので面白い!

またマルセイユに行くと決まったら、絶対に行きたいところです。

こちらは昔ダムだったところ公園。マルセイユを自転車で北上して行きました。

上からの景色はこんなに素晴らしい!いかにもフランスって感じですよね。

マルセイユ土産はやっぱり石鹸でしょう。格安で色も可愛いのでオススメ!



マルセイユに寄港すると、プロヴァンスやアビニョンにエクスカーションに行けるのですが、マルセイユに寄港する日は決まってお仕事が多かったので、私は遠出のエクスカーションには残念ながらいけませんでした。

が、プロヴァンス地区の中で最も栄えるエクスアンプロヴァンス(AIX-Provance)には行けました。

ここは、港町のマルセイユとは雰囲気が少し違い、緑が溢れ、その中にたくさんのマルシェ(市場)が賑やかに連なる、もう少し温かみが感じられる街並みです。


目印はこちらの噴水。この噴水の前にアップルショップのあるのでネット使えます。

ここがメインの並木道。クリーム色の調和の取れた建物がエレガント!

こちらが、エクスアンプロヴァンスのノートルダム。中のパイプオルガンの装飾が素晴らしい!

いつも日曜日に寄港していたので、マルシェ(市場)がたくさん出ていました。

フランスと言えば、やっぱりクレープ!でも、日本のクレープが一番多種で美味しいな。

フランスと言えば、パティシエの国。ぜひスィーツを堪能してください。

そしてプロヴァンスといえばラヴェンダー。化粧ブランド「ロクシタン」もプロヴァンス産!


このように南フランスに位置するマルセイユはパリとは全然趣きが違いますが、両サイドに囲むイタリアやスペインとも全然雰囲気が違ってとても面白い。

船が丸一日寄港するのであれば、ぜひ半日はエクスカーションで遠出して、あと半日はマルセイユを観て回ることをオススメします。

ヨーロッパの街は主要な街でも、日本のように見所満載ではないので、半日でだいたい観て回れるので、一日あれば2都市観光で欲張りたいですね。

  


Posted by ミポリオ at 17:00Comments(0)ヨーロッパ寄港地

2015年04月09日

La Spezia (ラ・スペジア)



ラ・スペジアという港にも寄港していました。

ラ・スペジアの街は小さくて、特別何かあるというわけではありません。

なので、ブログの最初に載せた写真の フィレンツェ(Florence) にエクスカーションで行くことをオススメします!

フィレンツェのご紹介は後ほど。。。


こちらはラ・スペジアの広場。コロンブスの卵みたいなのがある、、、

そして、こちらが教会。あとは小さな商店街みたいなのだけです。



さて、ここからが本命ですが、、、フィレンツェまではバスで2時間半ほど掛かります。

フィレンツェまでの電車もあるので自力で行けますが、寄港時間が短いと、イタリアの電車はよく止まったり、平気で遅れてきて信用が無いのでエクスカーションに参加することをオススメしてます。

これまでイタリアのさまざまな都市へ行きましたが、どこも似たり寄ったり、そして街が汚いというイメージが殆どな中、フィレンツェは唯一好きな街なので、行ったことがない方には是非行ってみて欲しいです。


まずは、フィレンツェの街に着く前にミケランジェロ広場から、フィレンツェを眺めます。

ドゥオモもヴェッキオ宮もヴェッキオ橋も全てが見渡せる最高のロケーション!

そしてまずはサンタ・クローチェ教会。クリスマスマーケット開催中でした。

この教会には、ガリレオやミケランジェロ、ロッシーニなどの著名人の墓が納められています。

教会内には有名な作品が、また裏庭も美しくて印象的でした。

クリスマスのデコレーションがされたフィレンツェの街並み。

ヴェッキオ宮と屋外ギャラリーになっているロッジア・ディ・ランツィ。

シニョリーア広場。10年前にもここに来ているので感慨深かったです。

レプッブリカ広場もクリスマス仕様で何時もより華やか。

そこからすぐにある土産物屋や屋台が並ぶ新市場のロッジア。

そこには、シドニーにも居る鼻がピカピカのイノシシさんが。皆触るとこ一緒。笑

そして、ヴェッキオ橋。ここが一番スリが多い場所らしいので観光客は要注意!

宝石店がズラリ!全くご縁が無い場所ですわ。ホホホ

ヴェッキオ橋を抜けるとルネッサンスの典型的な宮殿ピッティ宮が待ってます。

そして市内の中心といえば、そうフィェンツェの象徴であるドゥオモが聳え建ってます。

こちら正月2日でこの人混みなので、普段は観光客がもっと長蛇の列です。

10年前はドゥオモのクーポラに登ったので、今回はジョットの鐘楼に昇ることに。

414段でドゥオモのクーポラよりも高いので、スニーカーで来ることをオススメします!

昔使用されていた鐘です。まだここは頂上じゃないですよ!

見よ、この絶景!ドゥオモの写真が撮れるし、こちらの方が待つ列も短くてオススメ!

夕暮れ時だったので、フィレンツェのオレンジ色の瓦屋根の街並みがとっても素敵でした。

ドゥオモの中にはすんなり入れます。(無料)

祭壇上の天井画の素晴らしいこと!クーポラに昇る時に確か近づけたハズです。



と、フィレンツェは本当に素敵な街ですが、一度行った事ある方や、バスで2時間以上はキツイという方は、ラ・スペジアの街の付近にも素敵な世界遺産都市がありますよー。

まずは以前、ジェノバでトレーニング中に行ったチンクエ・テッレ

バスで30分ほどです。ラ・スペジアの駅から電車でも行けます。

詳しくは、以前に書いたブログをご覧下さい。(上記のチンクエ・テッレの文字を押せば開けます)


冬もキレイですが、夏に行くと海が真っ青でさらに美しい!(詳しくは前のブログを)


そして、斜塔で有名な ピサ にもここから1時間弱で行けます。

こちらも以前プライベートで行ったので、そちらのブログをご参照下さい。


何回来ても感動。前回は昇りましたが、翌2日筋肉痛で悲惨なめにあったので今回は断念。

  


Posted by ミポリオ at 17:00Comments(0)ヨーロッパ寄港地