2013年07月17日

ロングホリデー回想記 ⑪広島



奈良の次は大阪で一泊して、広島へ来ました。

広島は社会人時代に出張で3度ほど来た事があるので、正直そんなに興味がなかったのだけれど、唯一彼氏が行ってみたいと言った場所なので足を運びました。

大都会の東京や大阪にも、神社や寺や古都の美しい京都、古い町並みの飛騨高山や白川郷にも全然興味が無かったのに、第二次世界大戦で原爆が落とされたという、この街に興味があるのだとか。

たしかに、多くの外国人はとても戦争に興味がある。

私がベトナム、ホーチミンのベトナム戦争ミュージアムに訪れた時も、その夜バックパッカーでは外国人の戦争論議が長く続いたものだ。


原爆ミュージアムから望む「原爆ドーム」、戦争の無い世界を切実に願う、、、

まさにこの場所で原爆が爆発した。この広島の三角州を肉眼で狙ってB29が原爆を投下した。


歴史は好きな方なので、戦争についてもわりとよく知る方だと思っていたが、ここに来たら知らないことだらけで驚いた。

東京、大阪、広島、長崎などに武器の工場があったからというのは知っていたが、なぜ最初に広島だったのかっていうのがずっと気になっていたのだが、どうやら当時は戦闘機に今のようなシステムが備わっておらず、操縦者は目視で原爆を投下しなければならなかったそうだ。

なので、アメリカ本部から原爆投下の命令は出ていたが、当日快晴だったのが広島だけだったので、このような運命になってしまったのだ。

そして、原爆ドーム横にある三角州を目標として、原爆投下されたらしい。

それを知って、眺める三角州はものすごく生々しくて、今まで私にとって戦争っていうものが架空のものであったのに、一気に現実味を帯び、恐怖に変わった。

現在も世界のどこかで戦争があると思うと悲しくて仕方がない、、、

一刻も早く戦争が世の中からなくなることを切に願う、、、



二日目には、フェリーで宮古島の厳島神社へ。

神々が住むと言われるこの島は、昔話に出てくるような緑豊かなまぁるい山がたくさん集まっており、フェリーから眺めるだけでも、どこか神々しいというか独特の雰囲気が彷徨う。


まるで「千と千尋の神隠し」のように神様が住む町の入り口のように凛としているのに重厚感漂っていた。

春日大社同様に直線美、そしてこの朱色っていうのは本当に自然によく映える。

そういえば、しゃもじも有名なんだね。って、これは大きすぎるのでは、、、!?

400円でしゃもじが買えるって安いよね!?

名物の牡蠣と広島焼。お好み焼き大好物の彼は麺が入ってるのに大ブーイング!

宮古島内はどこを眺めても素敵な景観でした。懐かしいというか、やさしい色してた。

宮古島水族館にも行って、ペンギン触ってみた。羽(毛!?)が意外と硬くてビックリ!

宮古島水族館のシンボル「スナメリ」初めて見たけど、なんだか不思議な生き物だったな。

アシカショーに参加!子供ばかりで当てられないと思って、調子乗って手挙げたら当てられた。笑


街もそこそこ大きいし、城も原爆ドームあって歴史もあるし、水族館もあるし、厳島神社も神様もオーラスポットもあるから、外国人には確かにお勧めの都市。

そして、戦争を知らない日本人にも是非来て、見て、知ってほしい!!

でも、できれば百田尚樹の「永遠の0(ゼロ)」を一読してから来てほしい。

そしたら、もっともーーーーっと戦争の悲惨さ、日本の歴史の過ち、、、ではなく、日本のメディアの過ちを痛感できると思う。

そして、現在の日本の社会、政治の大切さも見えてくるハズ!

日本に無関心、政治に無関心では、後から自分の首を絞めることになると思うので、ぜひ多くの人に歴史をもう一度振り返って、戦争と政治を考えるきっかけにしてほしい。

と、だいぶ旅行記とはずれましたが、広島訪問、今回もかなり考えさせられました。

平和ボケしてる場合じゃない!

今を一生懸命に生きなくちゃバチが当たる、

「無駄に生きるな、熱く死ね!」をモットーに、また初心に返ってがんばります!!

  


Posted by ミポリオ at 15:00Comments(0)旅行・ホリデー