2015年04月22日

Catania (カターニア)



地中海は夏はとっても穏やかなのですが、秋ごろからヨーロッパの山々から強風が流れ始め、海は大荒れになります。

快晴で天気が良くても、風が強いと波が立ち、海は大シケになってしまいます。

なので、マルタなど小さくて浅い港には、大きなクルーズシップは入港禁止になり、二度ほど寄港地が変更になり、シチリアの東部 カターニア に寄港地変更しました。

私たちスタッフにとっては、何ヶ月も同じ寄港地では飽きてしまうので、寄港地変更は嬉しい限りなのですが、1週間のクルーズのお客さんは行きたかった寄港地にいけないので、クレーム対処が大変!

とくにマルタから乗船したお客さんは、カターニアから飛行機に乗ってマルタに帰らなければならないので、さらにクレーム。

でも、船旅は海次第なので仕方ないのです。

海の上で何もしないこともあるので、まだ違う寄港地にいけるだけマシなんだよ、、、

私なんて、南太平洋の5島行くクルーズで、大嵐が来て3島行けなかったんだから、、、

で、到着したカターニアですが、シチリアでパレルモに注ぐ次ぐ二番目に人口が多い街。

音楽家 ベッリーニ の生まれ育った街でもあります。


波が強くてマルタ港が閉鎖され、シチリアのカターニア港に変更。

港の海が温泉の色みたいで可愛らしい。

シチリアはこういう路面でお店を即席で出すのが多い。

イタリアらしい小道が多くて趣深い街並み。

こちらがカターニアの ドゥオモ。前は広場でカフェやブティックが並びます。

音楽家ベッリーニをたたえて作られたベッリーニ公園。

街のど真ん中に突然遺跡が現れます!

中華街近くの教会の前で毎日市場が開催され、終わると見るも無残に、、、


カターニアからバスで2時間行くと、標高3323mの活火山 エトナ山(Mt.Etna)があります。

高さもですが、その円錐形の容姿はなんだか日本の富士山のよう。

普段は夏にしか開催されないエクスカーションなのですが、秋だけど来ちゃったものはしょうがない!と無理やりツアーエクスカーション運行されました。

でカターニア、前日までは35度あったらしいのですが、突然この比に寒くなり、なんと初雪!

エトナ山は雪が積もって、観光のメインのクレーターが見えないという、、、

まぁ、これも思い出、しかも、まさかエトナ山にまで来られるなんて、私ってば超ラッキー!


なんか、静岡は知ってるみたいな気分。笑

未だ活火山でこれはまだ2000年代の傷跡、1669年にはカターニアの街まで溶岩が達したらしい。

突然、積雪になりました。

シルヴェストリの穴という標高1923mにあるクレーターの標識。

そしてこれが穴!強風と雪でとにかく寒いのに、突然冬になったのでジャケットない!

ポロシャツにトレーナーなので、振るえが止まらなかった~!!

寒いので、お土産屋さんへ。

エトナ山では、この70~90度のマグマに見立てたお酒が大人気!

溶岩で出来た火山の置物。

このお店がとても可愛く、店員のおじいちゃんもとっても親切で良かった!


イオニア海とエトナ山を一望するリゾート地 タオルミーナ(Taormina) にも行きました。

風光明媚な保養地ということで、世界中の人たちが訪れるイタリア屈指のリゾート地なので、ラテマキアートが一杯6.5ユーロもしました。(通常3.5ユーロ)

ただ残念ながら、夏じゃなかったのでお店も殆どクローズ、観光名所のギリシャ劇場は天候も悪かったのでお休みでした。


タオルミーナの見晴らしの良いテラス、4月9日広場

4月9日広場の前のパノラマ眺望。

可愛らしい街並み。実はこの日は大嵐だったので、ずぶぬれで悲惨な状態、、、

面白い建物もたくさん。

シチリアは人面の陶器が多く、シュールな感じ。でも、カラフルで可愛いね!

シチリアの家庭料理が食べられるレストランへ。素敵なテラス!

レモンがそこらじゅうになっているせいか、レモンの葉を使ったお料理も多い。

こちらは、カターニアに戻る途中の海岸線沿いのお城、ここにもやっぱりサボテンが。


  


Posted by ミポリオ at 17:00Comments(0)ヨーロッパ寄港地クルーズ